症例1
第一大臼歯が欠損、ブリッジやインプラントを用いずに矯正で治療することを選択
クローズドコイルで移動中
クローズドコイルで移動中、徐々に隙間が無くなり後方から第三大臼歯(親不知)が萌出してきています
空隙が無くなり、第3大臼歯も適切な位置に配置できました ブリッジやインプラントを選択しなくても欠損治療が可能となります
症例2
治療開始時、第一大臼歯が欠損、第二小臼歯は舌側転位しています
まず第二小臼歯の頬側へ移動
次に第二大臼歯を近心へ移動
移動中、徐々に隙間が無くなります
移動完了、人工的な材料を使うことなく咀嚼回復させることができます