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昨年からあるセミナーをきっかけに、医院のデジタル化及び機械化を進めています。

今回はここ数年コンビニやスーパーでもよく見かけるようになったセルフレジ。コロナウイルスの影響で急速に普及しているようです。

コロナ禍は社会全体の公衆衛生に対する意識を大きく変えるきっかけになったと思います。以前はありがたいと思っていたお金も、最近は触れることに抵抗を感じるようになりました。そう考えると電子マネー、キャッシュレスというのは時代の流れにあっているのかもしれません。

そこで時代の流れに取り残されないように、アナログだった会計作業を改善するためセルフレジを導入しました。これまで現金のみの取り扱いでしたが、今後はクレジットカードや電子マネー決済も可能となる予定です。

さらにスタッフは釣り銭間違いに注意を払う必要もなく、診療後の会計締め作業も大幅に楽になり作業効率の向上につながります。