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２月１１日（祝）に飯田橋の日本歯科大学生命歯学部富士見ホールで行われたOJ(osseointegration study club of japan)のミッドウインターミーティングに参加してきました

 
ＯＪはインプラント治療に携わる数々のスタディグループが垣根を越えて結集した、インプラント臨床医が技術向上のために切磋琢磨している勉強会です。

日本中から腕に自信のある歯科医が集まり、持ち時間２０分でケースプレゼンテーション（症例発表）を行います。
少しでも発表内容に詰めの甘いところがあれば大御所の先生方に容赦なく叩かれます。とても緊張感があり、限られた時間内でまとめなければならないので進行がとても速く聴講している方も必死です。

そして今回演者の半数近くが私と同年代の歯科医でした
同世代の歯科医から優れたインプラント臨床医が続々と頭角をあらわしていることに、大きな刺激を受けるとともに自分自身も最先端の歯科臨床から遅れまいとする危機感を感じる一日でした。