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今年の日本口腔インプラント学会の第４６回学術大会（名古屋）においてケースプレゼンテーション試験を受験する予定です
年を追うごとに審査基準は厳しくなっているそうで、３月６日（日）に私が所属する日本インプラント臨床研究会が行うケースプレゼンテーション試験のシュミレーション（予演会）に参加してきました。

事前に資料を準備万端整えたつもりで発表に挑みましたが結果は惨憺たるものに、課題は山のようにあり早くも挫折しそうですが、まずは目の前にある課題を１つ１つクリアしていくしかないと思います。

今回研究会から試験を受けるのは私を含めて１２名です、皆さん日々の診療の合間をぬって資料を作るのは大変だったと思いますが、我々演者より大変なのが、すべてのプレゼンテーョンを精査しアドバイスしてくれる田中会長をはじめインプラント指導医や専門医の先生方です、日曜日に朝から夕方までほとんど休みなく指導されていて本当に大変だったと思います。懇切丁寧に指導していただき本当に感謝いたします。