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歯(検診)は大事です

最近見かけた記事からです

近頃はだいぶ少なくなってきているとは思いますが、まだ若い世代の方には「歯が一本ぐらい無くたって別にたいしたことじゃない」とか「痛くなければ歯医者に行く必要はない」と考える方はいませんか?

1つの問題を放置することで年月をかけて問題は徐々に雪だるま式に増えていきます。歯はとても大切な体の一部です、どうか大事にして末永く健康に生きましょう。

 

以下引用
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調査概要/gooリサーチとプレジデント編集部の共同調査により、「人生の振り返り」に関するアンケートを行った。2012年9月25日から27日まで実施し、55~74歳の男女1060人の回答を得た。男女比は約7:3。

 

 

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糖尿病を患うと取り返しがつかない。日頃のケアと食事・運動が、明暗を分ける――聖路加国際病院理事長・名誉院長 日野原重明

健康について後悔していることの第1位は、「歯の定期検診を受ければよかった」。歯はよほど痛くなければ放置しがちだが、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生によると、歯の健康を保つことこそ長寿の秘訣だという。

「歯と歯茎の間からばい菌が入って歯周病になると、その菌が全身をめぐってインスリンの活動に障害を起こし、糖尿病の原因になることが最近わかってきました」

毎食後の歯磨きはもちろん、虫歯がなくても2~3カ月に一度は歯科でチェックしてもらうようにしたい。101歳の日野原先生自身、今も17本の歯が残っているという。