歯の細胞バンク
再生医療とは、けがや病気で障害された組織や臓器を、自分の細胞を使って元通りの形や機能を再生する医療で、これまで有効な治療法のなかった疾患の治療ができるようになるなど、現在注目されている新しい医療です。 歯髄の幹細胞は、骨、脂肪、神経などの細胞に育てられることがわかっています。そのため、さらに研究がすすめば、むし歯や歯周病の治療だけでなく、身体のさまざまな病気の治療にも使えるようになると考えられています。 そんな将来の医療にそなえて、今から歯髄細胞を保管することが「歯の細胞バンク」の役割となります。
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